●本日は仏像の立ち位置で分かる役割について記載いたします。
寺院に行くと一体で鎮座している仏像と三体や四体で並んでいたり、複数の仏像が並んでいたりしているのを目にしていると思います。中でも最もポピュラーなのが、三体並んでいる仏像ではないでしょうか?専門的には三尊像、中央の中尊(ちゅうそん)左右の脇侍と呼ばれています。三尊像にはパターンがあり「阿弥陀三尊」と言えば中央の阿弥陀如来を挟んで向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩が必ず配置されています。
阿弥陀三尊像
本日は以上です。参考までに
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